オトナ思春期だってさ

「更年期=オトナ思春期」を楽しく前向きに過ごすために

アルコール依存と断酒について③「環境」

 ②の続きです

otonashisyunki.hatenablog.jp

 

2018-06-07【断酒28日目】健康で長生きしたい

2018年2月。母が他界しました。
前年の6月に癌が見つかり、その時点で余命半年。

あっという間でした。

60代前半。まだまだ生きていて欲しかった。
私の長男が初孫で生まれた時から可愛がってくれ、たくさん面倒もみてくれていました。

その孫が結婚するまでは元気でいたいと言っていたので
何より母自身がまだ生きたかったと思います。


食べること、歌うこと、人と話すことが好きで
料理が上手で綺麗好きで明るくて優しくて。


ただ、喘息持ちなのにいくら言っても煙草をやめなかったこと。
若い時からよくお酒を飲んでいたこと。

そのふたつが身体を蝕んでいたんだと思うと悔やんでも悔やみきれません。

癌が分かってからは両方きっぱり止めたけれど
大好きだった食べることにも制限がかかったうえに
抗癌剤の副作用なのでしょう
食欲が全く無くなってしまってかわいそうでした。
本人も辛かっただろうと思います。

そんな状況の中、私の飲酒に歯止めはかかったのか?

答えは否です。

寂しさ、悲しさ、やるせなさ、喪失感、疲労
お酒を飲んで気を紛らわせてるところもありました。
もうどうなってもいいとさえ思ったこともあります。

順番でいうと子どもは親を看取るのが普通です。
どういったかたちで亡くなるのかはわかりません。
私がこのままどうなったっていいと思ってお酒を飲み続け、
病気になって早死にするということ。

それをまだ成人してない子ども達に経験させたくない。

そう思ったのが断酒を決意した理由のひとつでした。

 

私が子どもだった頃…

大人というのはお酒を飲んで煙草を吸うものなんだと思っていました。 それは当たり前のことで、自分も大人になったらそうなると。時代も変われば家庭環境もそれぞれですが、我が家は現在、夫・私共にお酒飲まないし煙草も吸いません。あと、ギャンブルもしません。

 

それが子どもに与える影響は大きいと思っています。実際私がそうでした。お酒、煙草、ギャンブル、この3つが生活の中にあったことは、私がそれらに近づいていくハードルを下げていたと思います。

 

小学生の時、親のパチンコについていったり、中学の時家にあった親の煙草を吸ってみたり。初めてお酒を口にしたのは多分小学生くらいで、親戚の集まりとかそういう時にビールの泡を舐めたり、中学の頃にはバニラアイスにブランデーをかけたのを食べたりしていました。

 

両親のことは大好きだけど、同じことはしたくありません。

 

将来自分の子どもたちが、お酒や煙草やギャンブルに興味を持つことがあるかもしれないけど、親がどれもやっていないということで多少なりともハードルは高いところにあると信じています。

 

アルコール依存症の親をもつ人は、もたない人よりも依存症になっている割合が高いことがわかっているそうです。私の両親はアルコール依存症ではなかったと思いますが、もし私があのまま飲酒を続けていたら自分の子どもたちにも影響が出ていたと思うし、世代連鎖が起こっていたはずです。

 

続く

 


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